「COEDO HACHI」の川越さつまいも

COEDO HACHI(小江戸焼き芋 はち)はさつまいもで有名な川越から日本一を目指す焼き芋ブランドとして川越に誕生。
厳選した川越芋を利用し、美味しさにこだわった「つぼ焼き」なので一個の壺で10本程しか焼けないのですが仕上がりは ねっとり甘く、皮はパリッと、中はしっとり。
極上の一品に仕上げています。

「川越」と「さつまいも」について

川越はサツマイモのイメージが定着していますが、その始まりは江戸時代までさかのぼります。
当時「川越いも」とは、川越藩とそこに隣接する他領の村々で生産されるサツマイモのことを指し、現在でいうと、川越市の他、所沢市、狭山市、新座市、ふじみ野市、三芳町などがその場所にあたります。
この地域では、1751年にサツマイモの栽培が開始され、昭和30年代まではとても多くの生産量があり一大産地となっていました。

糖度は驚異の30度。自然由来の甘さの壺焼き芋

COEDO HACHIで利用している川越産のさつまいもは、
収穫後キュアリングという工程を経て、湿度80%の貯蔵庫で2ヶ月間保管され、熟成されます。
その後、専用の壺でじっくり2時間壺焼きをすることで、でんぷんがゆっくりと糖化されることで「ねっとり」「甘い」食感になり、濃厚な甘みと大量の蜜を生み出します。

その他お問い合わせはお問い合わせまで

お問い合わせ対応日:
お問い合せへの返信には最大5営業日いただきますことをご了承ください。

また、キャリアメールでお問い合わせいただきますと返信が届かない可能性がございますのでPCメール(gmail、yahooメールなど)にてお問い合わせいただくことを推奨しております。
5営業日を過ぎても返信が届かない場合、一度迷惑メールのご確認、他のメールアドレスでのお問い合わせをお試しいただけますと幸いです。